戦車映画作者: 吉田戦車出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る漫画家・吉田戦車の映画レビューがまとめられた一冊。劇場版『仮面ライダー響鬼 7人の戦鬼』についても書いて…

展開が次第にそれらしい感じになってきた。姫に女装しても線が細くなるわけでもなく、男が女装しているというゴツサがしっかり残っていて「いかにも」と言った感じだった（これだけでは何も分からないと思いますが、本編を見ていれば分かるんじゃないかと）…

変わった（アニメの）美少女を見ている男の子（＝視聴者）のアニメ。アニメキャラみたいなのが実際にいたら、もしくはアニメキャラをオタクじゃない人間が見たらするであろう突っ込みが満載だった。画面も砂嵐で音声だけ聞いていたので余計に主人公の独白が…

ふんどしマッチョ20人が狗にとり憑かれて、彼らとスキンシップを取る話だった。冒頭でふんどしで坊主の禿マッチョが滝を裂き、岩を割っているシーンを見たときにはバキでも始まったのかと思った。その絵面のインパクト以外残るものが無かったなぁ。